真のお母様の偉業、三大天一国経典の編纂-座談会-「祝福家庭」2015-秋季号より

By | June 27, 2016

~「祝福家庭」2015年秋季号、天一国経典を訓読しよう、座談会より引用(全文はメンバーページに掲載されています)-1

真のお母様の偉業、三大天一国経典の編纂

M:         まず、3冊の天一国経典が発刊された経緯について伺います。

S:          天一国経典は真のお母様のご指導のもと、編纂されたものです。最初にお母様が指示を出されたのが『真の父母経』ですね。

M:         『真の父母経』が最初ですか。O・教会成長研究院副院長は、『真の父母経』日本語版の発刊に直接携わってこられましたね。

O:        はい。お母様が『真の父母経』の編纂を願われたのが、お父様が入院していらした時でした。それを受けて、2012年8月23日に金榮輝先生を委員長とする編纂委員会が発足したのです。

S:          編纂のご指示は、最初に『真の父母経』、それから聖和後、天一国経典『天聖経』と『平和経』の順ですね。実際に奉呈されたのは、2013年の基元節に韓国語版の天一国経典『天聖経』と『平和経』、2015年の基元節2周年に『真の父母経』です。

M:         基本的なことですが、3冊のそれぞれの意義と特徴についてはどうでしょうか。

O:        当時、八大教材教本『天聖経』が発刊されていたのですが、実のところ、この本には「神様王権即位式」(2001年1月13日)からお父様のご聖和(2012年天暦7月17日)までの期間に語られたみ言がほとんど収録されていなかったのです。

S:          「天地人真の父母定着実体み言宣布天宙大会」のみ言も入っていませんでした。お父様が「生涯全体の結実として宣布したみ言だ」と何度もおっしゃっていたのですが。

O:        ええ。そこで、真のお母様のご指導により、それらのみ言を含めた天一国経典『天聖経』が編纂されることになったのです。

また、お父様は生涯において何百回もの講演をしていらっしゃいますが、それらも未整理のままの状態でした。『平和経』には、178篇の講演文が収録されています。

T:        講演文は、真のお父様が全人類に向かって、真の父母として、万王の王として、公式的に宣布されたみ言ですね。

O:        本当にそうです。『平和経』は極めて重要な、読みごたえのある一冊です。

S:          『真の父母経』には、メシヤであられる真の父母様の生涯路程、そして、そのご業績が体系的にまとめられています。

これら3冊の天一国経典が編纂されたことは、真のお母様にしかできない、偉大な実績だと言えます。

『真の父母経』は三大経典の中心

M:         三大天一国経典の編纂は、み言を未来永劫、正しく伝えていくために、必要不可欠なことだったわけですね。その3冊の中で最も中心になるのは、どれでしょうか。

S:        3冊それぞれに目的がありますが、やはりこの度発刊された『真の父母経』となるでしょう。

み言の結実であり、その実体である父母様ご自身を証していますから。

『天聖経』は、祝福家庭や食口たちが携えて、日々の生活の中でしっかり学んでいくべき基本的な内容ですし、『平和経』は、世界に展開する統一運動における父母様のメッセージの集大成ですね。

O:        『真の父母経』は、人類ばかりでなく天の父母様(神様)までもが、最も読むことを願っておられる本です。神様と人類の最大の関心は、真の父母様の生涯路程とその業績にあるからです。

なぜなら、キリスト教の中心は、どんなに偉大な教皇や神学者が現れたとしても、イエス様であり続けました。ましてや、真の父母様は人類始祖の立場に立たれたお方です。未来永劫、人類の中心存在は、真の父母様しかおられません。

文鮮明・真のお父様、韓鶴子・真のお母様について知ろうと思う人は誰でも、『真の父母経』を学ぶことになります。

T:         私も早く読みたいとずっと待っていましたから、この度の『真の父母経』の奉呈を本当に嬉しく思っています。

S:          『天聖経』や『平和経』を訓読しながら目指していくのは、私たちがみ言の実体となるということですからね。その「み言の実体」が真の父母様でいらっしゃいます。

その意味で、真の父母様の生涯路程を記した『真の父母経』は、自ずと三大天一国経典の中心になりますし、それがゴールであると捉えています。

T:        今のお話を聞いて、『天聖経』と『平和経』のみ言を、具体的に生きた人物の歩みを証したのが『真の父母経』であることを改めて感じました。み言だけではなく、生きた実体がそこにあるんですね。

ユダヤ教、キリスト教、そして統一教会と、神の復帰歴史を担ってきた立場ですが、キリスト教には、イエス様の歩みは、公的生涯以外は詳細な記録はありません。そういう意味でも、『真の父母経』のもつ意義は非常に大きいですね。

(つづく)