2018 天地人真の父母 孝情天宙祝福式 祝勝会 真の父母様のみ言 (2018. 8.28)

By | September 7, 2018
天譜苑奉献式、文鮮明天地人真の父母天宙聖和6周年記念聖和祝祭、
2018天地人真の父母孝情天宙祝福式 祝勝会
天一国6年天暦7月18日(陽暦2018. 8.28)
天宙清平修錬苑

私たちに希望がありますか? 夢がありますか? できますね? それなら良いです。
しかし問題は、(今の時代が)完全な天の父母様の夢、人類の願い、真の父母様の夢が実現した時代ではないことです。(そこに)向かっている時なのです。新しい摂理歴史、天一国時代を開き、天一国に向けて、全世界の祝福家庭、食口たちが氏族メシヤの責任を果たし、世界的に、天一国安着のために歩んでいます。
私たちの目標は、明確に定められています。皆さんは、昨日の映像を通してイグアスの滝を見たことと思います。何百もの支流が合わさって巨大な水流をつくりあげるのです。私たち統一家の祝福家庭、食口たちが全世界的に、特に氏族的メシヤの責任を果たした家庭を考えると70万人以上いると見ることができます。しかし全世界の人口は毎年増えています。それであるならば、76億人の支流が一つになるためにはどうすれば良いですか。何年かかるでしょうか。
皆さんが考えなければなりません。「ウリヌンハナダ(私たちは一つ)」という言葉を簡単に使っています。ひとつの心、ひとつのみ旨、ひとつの行動…。しかし、実際皆さん自身において、心と体があります。自分の心はこのように願うのに、体が言うことを聞かない。どうすれば自分という個人において、心と体を統一させられるでしょうか。すべてのものを下ろさなければなりません。私は過去に、あることをした。いま現在、私はあることをしている。そして、私が思考する知識レベルは、この程度だ。このようなすべてのことを下ろしておいて、「無」から心と体がいかに一つとなり、統一された位置で歩むことができるか努力しなければなりません。ですから、きょうのプログラムには、指導者会議が予定されていますが、この時間から、上下高低を問わず、すべての指導者は、すべてのことを置いて、3日修錬に参加するのです。
各自が別の心と体を持っている皆さんが、どうして独り娘、真の母と一つになることができますか。努力しなければなりません。父母様の思いは、全体の為に生きようとする思いです。父母様が成そうと心に決めた、そのみ旨を推し量るべき立場にあるのが責任者たちです。自分の思いが入っていてはいけません。私が何かを願えば、そこに全てを賭ける気持ちで整頓されなければなりません。自己中心的なものを下ろしておいて、新たに真の母と一つになって、勝利的な国家の復帰、2020世界の復帰に向け、自分がいかに行動し、実践すべきかを苦悶しながら、修錬をしっかり受けるようにお願いします。それで、皆さんの心と体が整理され、統一された状態で、このような方向に進んで、「私たちが勝利しよう」という決断、答えが与えられるでしょう。それまで皆さんは誰と一つにならなければなりませんか。ですから、すべてのものを空にして、お母様と一つになる3日間の時間を持たなければなりません。分かりましたか。
昨日のミュージカルでも、皆さんはたくさんのことを感じたことと思います。私は母です。最後です。聖書にもこう書かれています。「人の子に対して言い逆らう者は、ゆるされるであろう。しかし、聖霊に対して言い逆らう者は、この世でも、きたるべき世でも、ゆるされることはない」最後なのです。私と一つにならなければなりません。皆さんの生涯、人類の歴史において、私と一つにならなければなりません。私と一つになれない考えを持っている人々に、希望はありません。この期間に、皆さんは純白になって、純金にならなければなりません。分かりましたか。