私を含めて3人の母娘は心を合わせて祈る家風が自然に形成

By | August 16, 2019

今朝の要点より

神氏族メシヤ教材3 【神氏族メシヤは祝福の行進コース】

韓国の神氏族メシヤ勝利家庭、宇田悦子夫人の証より

私は真の父母様との出会いをとおし、選民の本国である韓国に嫁に行くと決意しました。韓国での生活が始まってから、韓国の信仰と伝統を相続するために「信仰の先輩に合わせてください」と祈りました。その祈りはかないました。それはほかでもない1958年に伝道された私の姑でした。姑の天に向かう信仰は私が嫁に来る前から始まっています。姑と夫の祖母、そして私を含めて3人の母娘は心を合わせて祈る家風が自然に形成されました。(P194)

私は結婚したのちすぐにソウル特別市で伝道活動を始めました。南北統一国民運動の署名運動と教育を始めてから、驚くべき変化が起きました。私は日本人なので韓国語がうまくできませんでしたが、姑と嫁が一緒になって活動する姿に地域の人々は関心を持ってくれました。このような基盤を築き、真の家庭運動の活動を毎月25日に役場で行っています。真の家庭、純潔運動の重要性を話しました。そして統長、班長の署名を受けて写真を撮ったりしながら、160家庭の祝福を完了しました。(P196)

今まで一泊2日の原理教育はもちろん、大小の大会と集会教育にいつも参加し、じょじょに教会の文化を理解する恩賜が表れ始めました。2008年には、大韓民国女性連盟から感謝ひを授与されました。韓国に嫁に来て舅姑によく侍り、社会奉仕に貢献した功労が大きいという内容でした。2011年には国会議員賞、2013年には城北区庁長から表彰状を授与されました。私がこのように賞をたくさん受けたと明らかにする理由は、自慢するためではありません。原理でいう長子権復帰の過程だと思うからです。カイン圏から認められてこそアベル圏が定着し神氏族メシヤが定着段階に至るのです。(P198)

2016年基元節を迎えて、夫に神氏族メシヤ430家庭の勝利を成し遂げようと話しました。それで2016年9月24日にDデーを決めて、神氏族メシヤ祝福式を韓国会長ご夫妻の主礼で行おうと決意しました。まず韓国にいる韓日祝福家庭である信仰の子女たちに話をして、160家庭を含め、家庭局に2011年から記録されている150家庭と2011年以前に祝福を受けた100人などすべて招待することにしました。新しい食口を対象に一泊2日の原理教育をパインリッジリゾートで行いました。龍平リゾートでも一泊2日の教育を続けて行いました。最も中心となって動いてくれた方は信仰の子女の中のセマウル婦女会の会長たちでした。(P201)

毎日、祈祷と訓読会の条件をたてながら精誠を尽くしました。その結果120家庭を新たに伝道し、2016年9月24日にバス6台を動員して、全体340人の信仰の子女が集まる中で430家庭神氏族メシヤ祝福式をすることができました。私は喜びと幸せの涙を我知らず流し、天の父母様と真の父母様に限りない栄光を捧げる祈祷をしました。(P202)

~Y.K.