Monthly Archives: September 2016

神様が「この人は、私がありったけの愛を注ぐ人だ」と言い得る、一人の男性と一人の女性を求めてきたのです

~「真の父母経」第一篇、第二章、第一節より~ キリスト教でいう新郎と新婦とは、世界をすべて網羅して、神様の愛を受けることができるひとり子とひとり娘を探し出すことを意味します。完成した男性と女性がこの地上で出会い、婚宴を行ってこそ、新しい世界が開かれるのです。 7     神様は、失ってしまったアダムとエバの代わりの存在を求めています。聖書では、イエス様を後のアダムと言い、完成したアダムを生命の木と言っています。ですから、イエス様は、失ってしまった生命の木の代わりとして来られた方です。 しかし、イエス様は、使命を完結することができませんでした。神様と息子が喜ぶことができる一日をもつことができなかったので、再臨という言葉を残すようになったのです。神様がイエス様と共に喜ぶことができる一時、六千年の恨の心情を吐露し、神様と、あるいは今後来られる主と息子、娘の関係を結ぶ日が来るのです。神様のひとり子、イエス様がこの地上に来られて、もし亡くなっていなければ、イエス様がひとり子だと語ったので、神様は彼のためにひとり娘も送られたでしょう。 神様の二千年の(キリスト教)歴史は、新婦を求めるための歴史です。イエス様は、真の息子の姿で現れましたが、真の娘の姿がないので、神様のみ旨を成し遂げることができませんでした。ですから、二千年のキリスト教の歴史は、娘を求めるための歴史です。聖霊は、神様の娘として来られました。神様を解怨するその日が、「小羊の婚宴」の日です。 (007-303;1959-10-11) 8     今まで宗教は、理想的な一人の男性と理想的な一人の女性を求めてきました。神様が「この人は、私がありったけの愛を注ぐ人だ」と言い得る、一人の男性と一人の女性を求めてきたのです。キリスト教でいう新郎と新婦とは、世界をすべて網羅して、神様の愛を受けることができるひとり子とひとり娘を探し出すことを意味します。完成した男性と女性がこの地上で出会い、婚宴を行ってこそ、新しい世界が開かれるのです。ですから、来られる再臨主は、新婦を探し出して「小羊の婚宴」をしなければなりません。 (041-027;1971-02-12)

初愛を独占できる息子なのです。その次に、ひとり娘がいなければなりません。

ひとり子は、初愛を受けることができる王子です。神様の息子の中でも、初愛を受けることができるひとり子だというのです。初愛を独占できる息子なのです。その次に、ひとり娘がいなければなりません。新郎はひとり子であり、新婦はひとり娘です。結婚式をしなければなりません。それが「小羊の婚宴」です。主がこの地上に来て婚宴をするのです。 ~「真の父母経」第一篇、第二章、第一節より(メンバーサイトに全文掲載) 1     本来、人間始祖は、善なる父母として出発しなければなりませんでしたが、悪なる父母として出発したため、人間は、すべて悪なる父母の血統を受け継いで生まれました。神様の愛を「私」への愛としてそっくりそのまま受け、神様の懐に抱かれて、神様の直系の愛を通した血族として残された息子、娘にならなければならないのですが、そのようになれなかったというのです。ですから、その本来の立場に帰らなければなりません。これが正に、新郎と新婦を迎える「小羊の婚宴」です。 主がこの地上に新郎として来て、一人の新婦を探し、一つの基準の上に接ぎ木しなければならないというのです。それがキリスト教の主張する内容です。その基準を設定し、確固たる目的を立てた宗教が、キリスト教です。ですから、今日、民主世界がキリスト教文化圏において発展するのです。真の父母を迎えようとすれば、そのように発展しなければなりません。 今まで宗教は、一人の真の息子をつくるために努力してきました。神様は、一人の真の息子を探し出すために、今まで苦労されたというのです。ですから、世界宗教の教主たちの中には、女性がいないのです。(041-028;1971-12-12)) 2     数多くの宗教の経書の中で聖書が偉大なのは、神様が人類の親であると掲げてきたからです。これがキリスト教思想の源泉です。その次に、イエス様は「ひとり子である」と言いました。ひとり子は、父なる神様の愛を初めて受けることができる息子です。その次に、キリスト教思想は新婦思想です。イエス様はそのようなひとり子なのですが、新郎として来たのです。そのため、新婦が必要です。ひとり子がいるので、ひとり娘が必要だというのです。 新郎と新婦は、男性と女性です。新郎新婦の宴の日とは、神様が初めて愛の旗を掲げて現れる日です。そのような婚宴の席が、エデンの園から願われてきたのです。これが台無しになったので、人類世界の終末において、この婚宴の席を再び回復しなければならないというのです。(135-125; 1985-10-04) 3     イエス様は、「私は神様の息子だ」と言いました。そして、「神様は私の父だ」と言いました。その次に、「私はひとり子だ」と言いました。ひとり子は、初愛を受けることができる王子です。神様の息子の中でも、初愛を受けることができるひとり子だというのです。初愛を独占できる息子なのです。その次に、ひとり娘がいなければなりません。新郎はひとり子であり、新婦はひとり娘です。結婚式をしなければなりません。それが「小羊の婚宴」です。主がこの地上に来て婚宴をするのです。 「小羊の婚宴」をするようになれば、家庭をつくるようになります。神様が願うものが家庭です。神様が願うのは、人類を神様の愛を中心としてひとり子とひとり娘とし、神様が本当に愛し得る家庭をつくることなのです。(160-272; 1969-05-17)

週刊ブリーフィング:2016-09-24

日本語 1. 現場特集 – ワシントンモニュメント大会40周年記念大会 2. 世界ニュース – 神氏族メシヤ活動 (タイ:超宗教平和祝福祝祭、及び祝福説明会 / カメルーン:神氏族メシヤ祝福家庭教育 / 日本:新宿家庭教会祝福パネル展 / 東北大陸:神氏族メシヤ祝福家庭修錬会 / フィリピン:第3回アジア父母マッチングセミナー) – 平和運動 (韓国:文鮮明天地人真の父母天宙聖和4周年勝利指導者招請晩餐会 / オーストラリア:真の父母様生涯展示会 / イスラエル:平和のためのサッカープログラム) – 青年活動 (ネパール:南アジア青年指導者セミナー / ブラジル:第4回カープ伝道対象者1日セミナー / ロシア:青年伝道プロジェクト2016)

週刊ブリーフィング:2016-09-17

日本語 1. 真の父母様の動静 – 真の父母様主管摂理機関特別集会 – 韓国:秋夕節本郷苑参拝式 – 韓国:秋夕節坡州原殿参拝式 2. 現場特集 – ヨーロッパ・ユーラシア・中東圏世界平和議員連合創設大会 3. 世界ニュース – 神氏族メシヤ活動 (日本:16地区「神氏族メシヤ家庭 夫婦礼拝 及び 家庭教会認定式」/ 台湾:神氏族メシヤ祝福式 / フィリピン:3日神氏族メシヤ教育 / コンゴ民主共和国:新食口2日修練会) – 平和運動 (韓国:第2回多文化平和祝祭 / タイ, ガーナ, ルワンダ, ボリビア, スリランカ:ピースロード2016) – 青年活動 (タイ:純潔プロジェクト出帆 / ネパール:第138回青年新食口21日修練会修了式)

True Mother’s Address on the 40th Anniversary of the Washington Monument Rally

~from familyfed.org The following message was read by Sun Jin Moon, President of FFWPU International, on behalf of True Mother at the America and God’s Will Rally in Washington, D.C on September 17. Distinguished leaders, UPF Ambassadors for Peace, members of the American Clergy Leadership Conference; beloved blessed families and members of the Family Federation… Read More »