皆さん方の生活が毎日毎日、感謝する中で、天の前に喜びと頌栄を捧げたい、そのような心が大きければ大きいほど幸福であり、私たちの文化は世界の前に現れるようになります。自動的についてきます。
聖和祝祭に同参するに当たって、「本郷人」2016-08号掲載の真のお母様の御言(2016-07-07、聖和祝祭組織委員会特別集会)の抜粋を掲載します。
聖和祝祭は、韓国時間、天暦7月17日(陽暦8/19)午前10時から、午後2時から、慶祝文化公演および孝情Music Festivalが行われる予定です。(それぞれ米国東部時間で、明日8/18午後9時、8/19午前1時)
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私たちは変わらなければなりません
それで、私たちは変わらなければなりません。私たちが生きてきた生活習慣が、完全に180度変わらなければなりません。そのために、私はチョ•八ンジョの「欲心を一つ脱いでしまったら」の歌が好きです。すべての争いは自己中心の欲心から起こるのです。国家間、宗教間、人種間、皆、欲心から起こるのです。この地球が、天地万物が、自分たちの所有ではありません。神様、天の父母様の所有です。それを借りて使っている立場にあって、天の前に代価を払ってさし上げなければならないでしょう?報いてさし上げなければならないでしよう?
そのために、私たちの生活習慣が、今や変わらなければならない!そのようになれば、伝道がよくできます。天が黙っていらっしゃるでしょうか。どれほど待ち焦がれ、待ち望んでいたか分からないその日を、地上にいる皆さんと私が、そのようにしてさし上げ、お返ししてさし上げようと決心して行動するのに、天が黙っていらっしゃるでしょうか。分かりましたか?
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・・・・大母ニムはその責任を果たしました。生涯を一片丹心、再臨メシヤ、真の父母様に侍る生活だけをしました。自分の私的な家庭生活はありませんでした。マリヤもそのような道を行かなければなりませんでした。それゆえ、大母ニムは他の方たちとは違います。
誰も成し得なかった、お父様の聖和を中心としても働きました。それは天が全権を与えたためです。皆さん方のどこの誰が、お父様の聖和のことを考えて準備した人がいますか?夏の季節に聖和された方に対して、「13日葬」が可能ですか?どこでしなければなりませんか?大母ニムは前もって知っていました。それで皆、準備したのです。天正宮入宮式が…、今や少しすれば記念する日となりますが、平和ワールドセンターが建てられていなかったならば、お父様をどこにお迎えして、栄華をもってお送りさし上げることができましたか?これを皆さん方が深刻に悔い改めなければなりません。皆さん方がああだこうだいえる資格がありません。絶対服従です。
絶対従順です。その道だけが皆さん方が生きる道です。
感謝する心で生きれば毎日が天国
創造がそうです。人間の永生を中心に生きようとしますが、体を中心としては限界があるのではないですか?何か、これから環境がよくなって100歳x200歳生きるといっても、結局は永遠なる本郷に行かなければならないのです。その本郷へ行って、幸せに暮らすことができる生活を教えてくださった方が、真の父母ではないですか。どれほどありがたいですか。サタンの手足となった私を、呼んで祝福してくださり、私を信じてくださり、私の後孫を通して「名門家」として祝福してくださるといわれる父母様。いつの時でもあるのではないのです。この時です。私が地上にいる時だけです。そのような地上で受け得るすべての福を受けた位置です。それをどのように責任を果たすのかは、皆さん方各自の責任です。分かりましたか?(「はい」)
皆さん方が欲心を捨てて、すべてのねたみ嫉妬をなくして、すべてに感謝する心で生きるようになれば、每日毎日が天国です。実践してみてください。そうです。それで私が「孝情文化センター」を建てます。そこを通して、全世界統一家の食口たちの心情文化革命を指導することでしょう。そうして多くの、私たちの祝福を受けた二世圏、三世圏たちを育て上げるのです。これから一つの世界、地上天国では、天の父母様の前に喜びと頌栄を捧げる道だけが、私の幸福なのです。
そのようになれば、そのような環境となれば、夫婦間の争いがありません。兄弟間の争いがありません。ねたみ嫉妬をして、私が人より多く手に入れようと考える心もありません。私が成功するなら、共に兄弟たちと一緒にしたい。分かち与えたい。実質的な、ために生きる真の愛が、私の体の中から自動的に、自然に行動に移されるようになる。そのような人々だけが暮らす所、そこが天国です。
それで、私が今、時間があれば、ときどき名曲を多く聴いていますが、心情文化革命を話しながら、私たち祝福家庭、私たちの中の人で、多くの素質ある人たちを私が育てようと思います。地上で真の父母様に侍って生きた私。その時の私がどのような心と姿だったかを、芸術として、声楽として、絵として、多く未来に残し、真の父母様を直接お会いできずに天一国の民となった人たちが、実感的に体験でき、体恤することができる、そのような芸術革命!
これまでお父様の代に多くの組織があったし、多くのことをなさいました。しかし、それを持続させることができませんでした。そのような使命意識を持った責任者、働き手がいなかったためです。しかし、今は違います。私は働き手かいなければつくってでも、教育してでもするつもりです。地上天国がこのような姿だということを見せてあげます。分かりましたか?(「はい」)
それゆえ、皆さん方の生活が毎日毎日、感謝する中で、天の前に喜びと頌栄を捧げたい、そのような心が大きければ大きいほど幸福であり、私たちの文化は世界の前に現れるようになります。自動的についてきます。
少し前に映像で皆観たはずです。ヤンキースタジアム大会を記念して、ダン•フェファーマンが作詞作曲した歌(『The Day We Drove the Rain Away』)を聴きましたか?(「はい」)皆さん方が日常生活において、天の前に感謝する心で、時と場所を通して、感覚が来た時に、皆さん方が素質があるならば、音楽や作詞や作曲や、また絵で表現するのです。このような私たちは、これから高次元的な、世の中の名のある人たちが追いつき得ない、ついてこられないような、そのような人材たちが、私たちの中から、二世、三世圏から多く出てくることでしょう。拍手!それで、今回の聖和祝祭からは少し違う方式となるでしょう。この聖和節には、全世界の食口たちが、内的な、このような一つの心を集める、そのような記念日となることでしょう。
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