HJグローバルニュース (2018年 8月 18日)

By | August 18, 2018

1.真の父母様の動静

– 天地人真の父母様勝利帰国特別午餐会

天一国6年 天暦7月4日(陽8.14)天正宮博物館

神・中南米に、天一国・神世界のビジョンを、宣布され、勝利帰国された、真の父母様。

真の家庭の、文ヨナ様と、文フンスク様をはじめとする、天一国の指導者と共に、勝利帰国・特別午餐会の時間を共にされました。

指導者たちの、報告祈祷の後、訓読の時間を共にされた、真の父母様!

ユン・ヨンホ事務総長は、中南米圏域の、特別報告を通して、過去1年間、UPFを中心とした、指導者基盤の復帰と、祝福を奉献してきた、中南米圏域の食口たちの、精誠を伝え、神・中南米の、新たな出発を祝賀し、

中南米・希望前進大会の場に参席した、イ・ヒョニョン・韓国宗教協議会・会長と、チュ・ジンテ・神韓国第1地区長、

文ピョンネ・天一国・特別世界巡回師による、恩恵深い、感想発表が続きました。

全てを喜びで、傾聴された、真の父母様は、独り子・独り娘、真の父母の福音を明かすことが、

宗教の壁を崩し、国家の復帰に向かう、近道であることを、重ねて強調されながら、

真の父母様を中心とした、真の愛の文化を成し遂げようと、呼びかけられました。

皆さんが南米にも行ってみて、アフリカにも行ってみて、今、進行されている現象をみる時、「私たちの未来は希望である」と、全員感じたと思います。そうでしょう?「皆さんが成功しなければならない」と話した、その言葉の意味について考える時、本当に、信仰の祖国となる韓国が、成功しなければなりません。見本にならなければなりません。

2020、天一国、国家の復帰に向けて、ここに同参する、すべての祝福家庭たちは、1級なのか、2級なのか。すべて1級に属する名札を、つけることができなければなりません。それは私がしてあげることができないのです。皆さんの責任です。

この宗教の壁。これは独り娘によって、すべて崩すことができるのです。真の父母を通じてのみ、堕落した人類は、天の前に進むことができるので、真の父母が貴いのです。真の父母に出会わなければいけないのです。真の父母の祝福を受けなければならないのです。ですからイエス様も家庭を持つために、また来ると言われたのです。独り娘に出会い、聖婚を通して、真の父母の位置に進まなければならないのです。

いま、皆さんは独り娘に対して100パーセント信じますか?

12年ぶりに南米に行ったら、食口たちが本当に今まで懐かしく思っていて、またいつ再びお会いできますか、と聞くのです。これが同じ時に生きている75億人類が、後で分かった時に、どれだけ泣いて嘆くでしょうか。そのようなことを考えると、本当に切ないのです。 皆さんが責任を果たさなければなりません。父母様の、その環境圏を拡げて差し上げなければなりません。

それでも、私は地上にいるから食口たちと会えるけれども、お父様に出会ったことのない人々のことを思う時、本当に切ないのです。本当に皆さんは幸せな人々です。できるから幸せです、そうでしょう?皆さんが努力すれば、結果が現れるようになっているのです。

天地人真の父母様に侍り、共に生きる、祝福中心家庭であることを、悟らせてくださった愛!

天一国の指導者たちは、父母様の喜びであり、誇りとなる、孝子、孝女、忠臣となることを決意しながら、

共に勝利を祝賀しました。

2.世界ニュース

■神氏族メシヤ活動

– 神韓国:1・2・3地区、神氏族メシヤ430家庭祝福宣布

摂理の祖国、神韓国では、神氏族メシヤ430家庭・祝福宣布・家庭が、700家庭を突破し、

祝福の活動が、さらに熱く展開されています。

南北統一と、真の家庭実践運動を、継続的に展開してきた、神韓国1地区、ソウル南部教区・冠岳(クァナク)教会では、七・一節を迎える、天暦7月1日、5家庭の、430家庭祝福の、勝利宣布が行われました。

また、神韓国、2地区と3地区でも、それぞれ2家庭、5家庭の、430家庭祝福の勝利宣布が行われ、

神氏族メシヤの活動は、ビジョン2020の勝利に向けた、中断なき前進を続けています。

▲第1地区 ソウル南部教区 冠岳教会

イ・ガンソプ、パク・ギョンヒ家庭、キム・ワンシク、イ・ソンジョ家庭、とりうみ・ゆたか、キム・チュンファ家庭、キム・サンヒ、イ・サンミ家庭、ファン・ソンハ、キム・ジョンスン家庭

▲第2地区 江原教区 鉄原教会

チョン・ジンファ、イ・ヘウン家庭、イ・ジュンヒョン、チェ・ドスン家庭

▲第3地区 忠南教区 イェサン教会

とくなが・ひろあき、パク・ビョンミ家庭、チョン・ユピョ、イ・スネ家庭

▲第3地区 太田教区 太田教会

パク・チュングン、イ・ジェジョ家庭、チェ・ビョンファン、イム・ヒョンソン家庭、シン・グァンホ、しばた・ようこ家庭

– 台湾:神氏族メシヤ祝福式

天一国6年 天暦6月23〜24日(陽8.4〜5)

台湾全域でも、神氏族メシヤ祝福の活動が、活発に行われています。

シンチュアン市と、台南(たいなん)市、台中(たいちゅう)市で、行われた祝福式では、合計138双が、祝福家庭として生まれ変わり、祝辞を述べた、国会議員と議員、地方政府の指導者たちは、継続的な奉仕と献身、真の家庭運動で、地域社会を明るくしている、食口たちの精誠を称えながら、激励しました。

一方、台湾の祝福式は、現地メディアを通じて、継続的に報道され、真の家庭運動の価値と、ビジョンを伝えています。

– トルコ:中東大陸 祝福家庭ワークショップおよび神氏族メシヤ祝福式

天一国6年 天暦6月11〜15日(陽7.23〜27)

中東大陸・祝福家庭・ワークショップ・および・神氏族メシヤ祝福式が、トルコで開催されました。

相次ぐ戦争と、特定国家間の移動の制約により、物理的な障壁が存在している、中東大陸の食口たち!

エジプト、イラン、イスラエルなど、10カ国から集まった、約120名の食口たちは、「平和は中東から始まる!」という

スローガンの下、3年間、続いている、年次ワークショップに参加し、食口間の愛と絆を分かち合いました。

また、1年間、注いできた精誠を基盤として、神氏族メシヤ祝福式を奉献し、中東平和のための、ピースロード行進を行い、平和のメッセージを伝えました。

■平和運動

– 日本:韓国言論人招請 日韓海底トンネル懇談会および日本活動報告会

天一国6年 天暦6月27〜7月2日(陽8.8〜12)千代田区、一心特別教育院

神日本では、「日韓海底トンネル懇談会・および・日本活動報告会」が、韓国の言論人35人が参加する中で行われました。

まずはじめに、日韓海底トンネル・唐津現場を訪問し、海底トンネルの実現の可能性を、直接確認した、

韓国の言論人たちは、国際ハイウェイ財団の関係者と、現職国会議員、専門家たちが参加する中、懇談会の場に臨みました。

両国の立場の違いと、経済効果、安定性など、さまざまなテーマの議論と、質疑応答の時間を持ちました。

続いて、日本活動報告会を通して、真の父母様が、提唱された、根本原理と、核心的価値、民団・総連の平和運動などに触れた、言論人たちは、「家庭連合に対する誤解が解かれ、真の家庭運動の本質を理解するきっかけとなった」という証を伝えました。世界を見る、新しい窓を開く、言論人たち。

言論人教育をきっかけに、日韓両国間に、心のトンネルが連結され、平和な未来が創られることを、祈願します。

– タイ:アジア・リーダーシップ・カンファレンス

天一国6年 天暦6月14〜17日(陽7.26〜29)

アジア・リーダーシップ・カンファレンスが、アジア・7カ国の、政府と議会、宗教、NGO指導者・20余名が、参加した中で行われました。

4日間に渡って行われた、会議を通じて、普遍的な原理に基づいた、真の父母様の生涯路程と、平和運動、

真の家庭運動の価値を、共有した指導者たちは、超宗教・平和祝福式の場に臨み、地域社会に、真の家庭と、平和の意味を伝播することを、希望しました。

– フィジー:オセアニア・リーダーシップ・カンファレンス

天一国6年 天暦6月9日(陽7.21)

これと共に、アジア太平洋圏域、オセアニア大陸でも、リーダーシップ・カンファレンスが開催され、

南太平洋・パシフィカ島の復帰のための、教育者と、青年学生に対する、原理教育が行われました。

■青年活動

– トーゴ:世界平和青年学生連合創立式

天一国6年 天暦6月16日(陽7.28)

神アフリカ大陸では、世界平和・青年学生連合の、国家および地域単位の、創立式が行われました。

トーゴの創立式には、政府の指導者と、宗教指導者、青少年団体・指導者などが参加し、青年学生150余名がこの場に同参し、

– ザンビア:世界平和青年学生連合創立式

天一国6年 天暦6月17日(陽7.29)

ザンビアの創立式に参加した、青年学生・指導者・200名は、四大心情圏を中心とした、青年学生の役割と、

純潔教育の価値を共有し、世界平和・青年学生連合・創立宣言文に、皆の決意を集めました。

– ブルキナファソ:世界平和青年学生連合創立式

天一国6年 天暦6月23日(陽8.4)

– コートジボワール:世界平和青年学生連合創立式

天一国6年 天暦6月23日(陽8.4)ブアケ

これと共に、ブルキナファソと、コートジボワール・ブアケ市単位の創立式が行われ、

孝情人格教育の価値を共有し、青年学生運動の実践の場を開く、意義深い時間となりました。

– 韓国4地区:2018孝情青春フェスティバル

天一国6年 天暦6月24日(陽8.5)南原 春香文化芸術会館

神韓国・4地区では、「2018孝情・青春フェスティバル」が、4地区の青年大学生・約1000名が、参加する中で、開かれました。

「青春!未来に香りを添える!」というテーマの下、開催された、青年学生・希望前進大会、孝情青春フェスティバルでは、真の父母様が、相続してくださった、孝情の伝統を中心として、絶対・性を守っていくことを、決意する、誓約式が、行われました。

エネルギッシュな、青年たちのパフォーマンスが、繰り広げられ、4地区の青年学生たちは、天の父母様と真の父母様の夢、平和理想世界の実現の先頭に立つ、誇り高き、孝情の勇士となることを誓い合いました。

– 青年学生原理修練会

アルバニア、神アメリカ3地区、ポルトガル、ベナン、コートジボワール

天一国の夏を迎え、青年学生・原理修練会が、アルバニア、神アメリカ、ポルトガル、ベナンなど、世界各地で行われています。成和学生とCARP、青年学生たちは、天恵の自然の中で、天の父母様に侍り、共に生きる、神世界の原理を体験し、兄弟たちと和合し、和動する中で、真の兄弟姉妹の心情を分かち合い、将来の夢に対する、誓いと、決意を固める、時間を持ちました。

– 圓母平愛奨学苑:2018圓母奨学生 セネガル ボランティア活動

天一国6年 天暦5月19〜29日(陽7.2〜12)

圓母平愛奨学苑(えんぼへいあい・しょうがくえん)では、2018・圓母奨学生・セネガル・ボランティア活動を行いました。

真の父母様が、神アフリカに祝福を伝えてくださった、セネガルを訪ね、教育ボランティアと、環境整備活動、姉妹結縁と、文化交流の時間を共に過ごした、奨学生たちは、分かち合いと奉仕、コミュニケーションの価値を、体験し、

自分だけの・ための夢ではなく、隣人と人類のために生きる、グローバルリーダーとなることを、希望しました。

■主要ニュース

– 韓国:第28回七・一節および第22回七・八節記念式

天一国6年 天暦7月1日(陽8.11)天福宮教会

第28回・七・一節、および、第22回・七・八節・記念式が、真の家庭の、文フンスク様をはじめとする指導者と、中心食口・約200名が参加する中で、天福宮(ちょんぼっくん)教会で行われました。

イ・ギソン会長は、七・一節と、七・八節に対する、摂理的意義を伝えながら、復帰路程の万難を克服し、救援摂理を、勝利的に導いてこられた、天地人真の父母様の、多くの苦労と、深い愛の前に、絶対的な孝情で侍り、喜びと、栄光をお返ししていこうと、呼びかけました。

続いて、ソン・グァンソク・UPF韓国会長と、イ・ヒョニョン・世界平和青年学生連合・会長の、中南米・希望前進大会に対する、特別報告が続き、国家の復帰の勝利に向かって、決意を固める、新たな出発の場となりました。

– 天一国特別世界巡回師、神アフリカ圏域巡回

天一国6年 天暦6月8日〜26日(陽7.20〜8.7)コートジボアールほか5カ国

天一国特別巡回師・巡回教育が、神ヨーロッパ圏域と、中南米圏域に続き、神アフリカ圏域で行われました。

真の父母様の、召命を受けた、パク・ノヒ、チョ・マヌン、キム・ミョンデ巡回師は、コートジボアールとベナン、ケニアとザンビア、コンゴ民主共和国の、宣教の現場を訪問し、天地人真の父母様を中心とした、天一国の摂理と、神氏族メシヤ教育を進めており、38回にわたって行われた教育には、現職の長官と、国会議員、首長やビショップなど、VIPをはじめとする、現場の指導者と、中心食口、青年学生約3千名が参加し、孝情の心情を相続しました。

– アメリカ:1・2地区、2018孝情清平大役事 アメリカ巡回

天一国6年 天暦6月16〜17/23〜24日(陽7.28〜29/8.4〜5)ニューヨーク州 / ワシントンDC

天宙清平修錬苑は、「孝情清平・大役事・世界巡回」を、各圏域と、大陸で進行している中で、

「神アメリカ・1・2地区・巡回」が、ニューヨーク州と、ワシントンDCでそれぞれ行われました。

孝情清平大役事・アメリカ巡回の場には、1地区から1600人、2地区から700人の食口たちが集まり、満場をなし、

食口たちは、先祖解怨式と、祝福式に引き続く、大役事の恵みの時間を共にし、真の父母様に、深い感謝と、賛美を捧げました。